2018年1月6日土曜日

新年会兼練習会

新年会兼練習会
来年2月18日(日)9時30~18時
studio&cafe ko-ku-bu(国分寺市富士見3-5-1)
アクセス:JR国立駅より徒歩15分バス:国立駅北口1番乗り場より23戸倉循環、4つ目、都営富士本住宅下車すぐ
にて新年会兼練習会を行いたいと思います。今回参加できなかった生徒さんや新しい方の参加し易いようにと企画をしました。簡単な曲で合奏もしたいと思います。参加費2,000円です。ギター、足台、譜面台をご持参ください。ドリンク、お菓子、軽食持ち込み可です。ただしアルコールはダメですが、向かいのお店で打ち上げができるところがあります。




意識をもって維持訓練をしないといけないこと。右手編No.1

ギターを自然に弾けるためにはそれに必要な手を作らないといけません。また、基礎が身に付いたと思い込んでも維持するために欠かせない訓練があります。怠るとだんだんできなくなることは周知のことです。怠らず励めば(正しい動作なら)楽になっていき長持ちします。

右手編

1.P指は、i指に寄ってくるのが本能。「軽くグー」する形が楽ですから。
ギターを上手に弾けるためには、P指とi指の独立が必要です。その為には、P指だけで回せれるようになること。そしてできるだけ「パー」の形でi指を離した状態で動かすことができるように日々維持の為の訓練が必須です。

2.a指は、弱い指です。日常で使うのは「P.i.m指」です。a指で弦を弾いたら必ず弾く前の状態に戻す訓練と習慣化が必須です。a指を弾いたままにほおっておくと連動しているm指が動いてしまいます。a指を弾いたら↓ 戻す↑ これは、意識的に訓練を積まないとa指の独立できる力がつきません。使わないとすぐに落ちてしまいます。入院の経験がある人だとお分かりかと思いますが、一週間ベットで寝たままですと足の筋肉が落ちてしまいます。その感覚と似ています。訓練では、1弦開放弦でmama交差動作、1弦と2弦開放弦でmamaの交差動作が必要です。一定時間行うことが必要です。

3.右手首の定位置(特殊奏法除いて)は、最低3つあります。
  一番低い手首位置は、1弦をima指で弾いている(動作中) 
      P指は2弦に置き3弦から6弦までを親指側面で消している状態。

  二番目の手首位置は、1弦にima指で弾いている(動作中)
      P指は、2弦に置き3弦のみ親指側面で消している状態。

  三番目の手首位置は、1弦にima指で弾いている(動作中)
      P指を弦に触れない状態

P指での側面消音を怠らないことで右手の手首位置が安定してきます。三番目のP指を弦に触れない状態ばかりを定位位置にして学習していますと手首が弦に対してだんだん下がって平行になり注1)指で弦を擦る弾き方になり音がボケたり、その結果遠達性が落ちます。鳴らなくなるので益々握る力が強くなり爪も長くなってしまいます。弦を交換したり楽器を変えたくなります。トレモロ時のP指も弾きずらくなります。ima指の粒も揃わないなど悪循環が続きます。



注1)40度が理想ですが、(ただし、手が大きい人や親指が良く反る方は40度以上になるでしょう。)手首が平行に下がるとは、この角度が20度10度と角度が少なくなることをさしています。





維持するために必要な右手の訓練には、「ギターメトード基礎」P.35,36,38~43,55を永続的に行うことです。