2016年3月8日火曜日

クラシックギター講座を終えて

3月6日(日)10時~

今回は、ギターメトード基礎教本を順次説明していく形をやめて受講生の悩みを聞いてからそれに沿ったやり方に変更して行いました。

受講生の方から「ネックの高さや角度をどのくらいにしたらよいか?」という質問が出ましたのでそれに沿ったエクササイズを提案しました。人によって肩幅や座高、腕の長さ、指のバランス、手の平の幅が違います。微調整が必要になってきます。自らの体型にあった角度を導いてほしいと話をしました。
その際、受講生の方の左指の置き方が不自然でしたので一番効率の良い置き方と腕の重みと指の付け根関節の使い方を説明いたしました。エクササイズは、ちょうど教本を使用し、「どの部位を意識しながら練習をしたら効果があるか!」をアドバイスをいたしました。

最後に受講生から「日頃左肩が痛くなるですが、なぜでしょうか?」と質問が出ました。

原因は、先程も説明致しました、適当に押さえて良いと習っているせいで指の腹で弦を押さえ親指で挟み、圧力の足りないところでは、肘が上がっているまで力を使っているせいでその負担が肩にかかっていると説明を致しました。

脱力を身につける為には、正しい指の置き方から修正し、挟む押さえからぶら下がる指関節支え方、肘角度の使い分けを習得しなければ治らないと・・・。

早めに修正をしないと数年後悪化するだろうと思いました。

このところスラーの意味と拍の認識をしていない演奏を聴いたばかりなので念の為ご存知であるか?伺ってみるとやはりスラー奏法は知っていてもどのようなアーティキュレーションを付けなければいけないか?教えてもらっていないことがわかりその解説を致しました。

また、拍の付け方によって音符の読み方が変わる説明をし講座を終了致しました。